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インプレッサスポーツは2018年11月、C型へマイナーチェンジをしました。
インプレッサスポーツは2016年10月にフルモデルチェンジしてからも大人気でしたが、今回のマイナーチェンジでどう変わったのでしょうか。
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インプレッサマイナーチェンジC型:変更点
引用:スバル公式HP
スバルから、インプレッサスポーツとインプレッサG4のマイナーチェンジ情報が発表されました。
~オートビークルホールド機能により、運転の快適性を向上~SUBARUは、「インプレッサ」改良モデルを本日2018年10月11日に発表し、11月2日に発売します。
「インプレッサ」は、お客様に最高の「安心と愉しさ」を提供することを目指し、クラスを超えた「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」を実現したモデルです。
今回の改良では、長い信号待ちや一般道での渋滞など、通常はブレーキペダルを踏み続けなければならないようなシーンで、ブレーキペダルから足を離しても自動的に車両の停止を保持する、オートビークルホールド機能を追加。ドライバーの疲労を軽減し、運転の快適性を向上させました。
引用:スバル公式HP
主な変更点はこちらです。
- 新機能、オートビークルホールド機能が追加
- 特別仕様車1.6i-LアイサイトS-styleは継続販売
デザインやサイズ、価格などはモデルチェンジ前と変更がありません。ということで、ますます新機能オートビークルホールド機能が気になってきました。
インプレッサマイナーチェンジC型:新機能〜オートビークルホールド機能
どんな機能なの?
オートビークルホールド(AVH)機能とは、信号待ちなどの停車中にブレーキペダルから足を離しても停止状態をキープしてくれる機能です。
渋滞ってけっこう足が疲れますよね。ちょっと進んだらブレーキ、あ、アクセルね、え、またブレーキランプ付いたのかよ、はいはい、またブレーキ踏まなきゃねって、何度も足を踏み換えるハメになりますよね。
渋滞や信号待ちでブレーキを踏み続けなくていいなんて、運転のストレスが軽くなりそうです。イライラしませんね。
どうやって使うの?
操作は簡単。電動パーキングブレーキスイッチの右隣にある「AVHスイッチ」を一回押して、ブレーキペダルを踏み込み車が停車すると機能が作動します。機能を作動させたら、足をアクセルペダルの上にそっと添えるだけ。アクセルペダルを踏むか、もう一度ブレーキペダルを踏み直すと、機能が解除されます。
引用:スバル公式HP
マルチファンクションディスプレイはダッシュボードの運転席と助手席の真ん中にあります。
マルチファンクションディスプレイ引用:スバル公式HP
そうですね。通常の車は、ブレーキペダルを離すとクリープ作用で車は前進します。でも、オートビークルホールド機能があればそんな心配はご無用です。ブレーキペダルから足を離しても、車はちゃんと停止したまま動きません。
そうです。インプレッサには、信号待ちや駐停車のときにエンジンが無駄な動きをしないようエンジンが自動的に停止する機能、アイドリングストップが装備されています。
ツヨシくん、アイドリングストップですよ。
引用:スバル公式HP
アイドリングストップは、ブレーキペダルの踏み込み具合で、オンオフをコントロールできます。ブレーキペダルを弱く踏むとアイドリングストップは作動しません。
つまり、ブレーキペダルを強く踏んで停止するとオートビークルホールド機能で車は停まったまま。アイドリングストップも働いてエンジンが停まる。ブレーキペダルから足を離せたら足が疲れないし、さらに、エンジンも停まって静かな空間を楽しめて心も休まりそうです。渋滞待ちや信号待ちで車を停止するのはほんのわずかな時間かもしれませんが、運転負担が減りそうな予感しかしません。
オートビークルホールド機能の口コミ
オートビークルホールド(AVH)機能は、スバルでは2017年のレヴォーグ、WRX S4のマイナーチェンジで初めて実装されました。現在はレガシィ、フォレスターにも装備されています。
オートビークルホールド機能の評判はどうなのでしょうか。
ブレーキ自動保持してくれるので楽だけど毎回スイッチ押していちいち作動させないと起動しないからいちいち押してまで正直使ってない。って事でエンジンかけたら自動で作動をするようにしよう。
レヴォーグ口コミ引用:みんカラ
AVH機能をONにしておいて、フットブレーキを強めに踏み込めば、アイドリングストップが作動し、なお且つ停止状態が保持されるため、フットブレーキから足を離しておけます。
アクセルペダルを踏むか、もう一度ブレーキペダルを踏み直すかで、アイドリングストップとAVHが同時に解除されます。
目から鱗です。ちゃんとマニュアルに目を通して、もっと早く気が付けば良かったと悔やんでおります。
レヴォーグ口コミ引用:価格.com
評判は良さそうですね。オートビークルホールド機能とアイドリングストップの相性はどうなのでしょうか。
気に入らないのはAVHが効いている時、アイドリングストップ中にエンジンが掛かるとドンと振動がきます。これが嫌でアイドリングストップは毎回キャンセルしています。
フォレスター口コミ引用:価格.com
アイドリングストップから再起動する際、他車よりも振動が大きいです。私も実際、乗り比べてみましたが、インプレッサに乗車した後、CX-5、デミオに乗ったら、振動が少ない事に驚いた次第です。営業マンが言うには、「水平対向エンジンは走行中は低重心で安定しているのですが、どうしてもエンジンの始動時は振動が大きくなる」と言っていました。ある意味、水平対向エンジンの特性と考えた方が良いみたいです。
インプレッサスポーツ口コミ引用:価格.com
水平対向エンジンはスバル独自の技術です。アイドリングストップからエンジン再始動をする時に振動があるようですが、スバル車なら仕方がないことのようですね。
安全を気にしていたら乗り心地も気になってきた、そんなあなたはこちらをどうぞ。
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インプレッサモデルチェンジC型:その他の運転サポート機能
引用:スバル公式HP
スバル渾身の予防安全技術「アイサイト」は、引続き、インプレッサC型にももちろん装備されています。
さすが私。「よく気がついて頼りになる!」ってリンちゃんにまた言われちゃいそうです。
今までの車ではアイサイトで停止状態をキープする機能がありましたが、アイサイトのスイッチオフの状態でも、オートビークルホールド機能が働くと車の停止状態が続きます。肝心な時に働かないと困るので、アイサイトの自動ブレーキスイッチとオートビークルホールド機能のスイッチは両方オンにしておきましょう。
っていうか、アイサイトって愛妻と?俺いないんだけど。っていうかそれ以前の問題だし!あー、はやく彼女ほしー!
ツヨシの募集中、いつから続いているんでしたっけ。終わりがなかなか来ません。
アイサイトは機能ごとにスイッチの場所が違います。少しややこしいかもしれませんが、チェックしておきましょう。
アイサイトver.3
アイサイトカメラ引用:スバル公式HP
アイサイトは、人の目と同じように、左右に付いた2つのカメラで前方を、後ろに付いたモニターで後方を把握してくれる、運転支援システムです。車だけでなく歩行者や自転車などをカラー画像で識別し、対象との距離やその形状、車の移動速度を正確に認識することができます。
かわいい愛妻と一緒にいられて、僕は本当に幸せ者ですが、アイサイトは、様々な場面であなたの運転を助けてくれます。
①前も後ろもぶつからない機能(衝突回避)
車、自転車、歩行者と衝突しそうになった時に自動でブレーキが作動します。駐車場などでシフトの入れ間違いや、ペダル操作の間違いなどで急発進をした時にエンジン出力をコントロールします。また、車線変更や後退時の危険を知らせてくれます。
②車線をはみ出さないようにする機能(車線逸脱)
車線の中央を走るようにハンドル操作をキープします。
バックミラーの上、右はプリクラッシュブレーキ、AT誤発進抑制制御(衝突回避)のスイッチ、左は車線逸脱警報のスイッチです。
スイッチ引用:スバル公式HP
それぞれのスイッチを2秒以上押し続けるとOFFになり、メーター内の表示灯が点灯します。再度、長押しするとONになり、表示灯が消灯します。
③ついていく機能(全車速追従機能付クルーズコントロール)
白線と先行車を認識して、先行車についていくように速度をコントロールします。
④夜の運転を助ける機能(ハイビームアシスト)
夜の運転時にライトを自動調節し、前方を見やすくしてくれます。
⑤視界を広げる機能(スマートリヤビューミラー)
運転席からは見えにくい車の左前方と後方を、カメラ映像でモニターに映してくれます。
基本的には入れっぱなしでいいと思いますが、状況で判断した方がよさそうです。
そうですね、ヒッピハッピSHAKE!とは言えなさそうです。
参考:価格.com |
アイサイトは被害を軽減する運転支援システムです。アイサイトがあるから事故が起こらないということではありません。アイサイトに頼るのではなく、何かあった時にアイサイトに助けてもらうという考え方を持つことが大切です。
アイサイトへの頼りすぎは禁物です。でも、運転中のストレス軽減に繋がりドライバーの負担を軽減してくれる、ということは運転に集中できるようになるので、とても助かる機能だと思います。
ビークルダイナミクスコントロールシステム
停まる機能ではありませんが、横滑り防止機能のビークルダイナミクスコントロールシステム(VDC)があります。雪道や非常に滑りやすい道路で、ブレーキをコントロールして安定してカーブを曲がることができます。エンジンスイッチをかけると自動で作動します。
引用:スバル公式HP
アクティブ・トルク・ベクタリング
2.0i-S EyeSightだけに標準装備されている機能です。
カーブを曲がる時、内側のタイヤにブレーキを掛けて外側のタイヤをより多く回転するようにして、コーナーを曲がりやすくする装置です。
引用:スバル公式HP
インプレッサの安全機能について詳しくまとめているので一緒に見てください
インプレッサモデルチェンジC型:インプレッサスポーツとインプレッサG4の違いをおさらい
引用:スバル公式HP
インプレッサスポーツはワゴンタイプ、インプレッサG4はセダンタイプの車です。
ワゴンとセダンは車の形が違います。ワゴンは座席空間と荷室が一体になっていて、セダンは、タクシーのように座席空間と荷室が完全に分かれています。
全長はインプレッサG4の方が35mm長く、全高はスポーツが25mmの方が高さがありますが、その他、全幅や車高の高さ、室内サイズなどはほぼ同じです。
あ、ツヨシいたの、ごめん。
ツヨシは最初からいましたよ、わかってますよ、戯れてんですよ。
使い勝手のいいワゴンタイプのインプレッサなら、室内を上手に使って車中泊もできちゃうみたいです。
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インプレッサマイナーチェンジC型:特別仕様車1.6i-LアイサイトS-styleは継続販売
引用:スバル公式HP
スバル60周年特別仕様車として登場したグレード1.6i-LアイサイトS-styleは、引続き販売されます。
特別仕様車の標準装備はこちらです。
- ヘッドランプがLED&ステアリング連動(ヘッドランプウォッシャー付)
- ホイールが16インチアルミホイール(切削光輝)
- ドアミラーがリモコン電動格納式(LEDサイドターンランプ&ターンインジケーター付)
- フロントフォグランプカバーがメッキ加飾
- サイドシルスポイラー
- 本革巻ステアリングホイール
- ピアノブラック調加飾付本革巻シフトレバー、ピアノブラック調シフトパネル、シフトブーツ
- メータバイザーリング(シルバー)
よくわからないですよね。画像を添えて見ていきましょう。
①ヘッドランプがLED&ステアリング連動(ヘッドランプウォッシャー付)
引用:スバル公式HP
②ホイールが16インチアルミホイール(切削光輝)
引用:スバル公式HP
③ドアミラーがリモコン電動格納式(LEDサイドターンランプ&ターンインジケーター付)
引用:スバル公式HP
④フロントフォグランプカバーがメッキ加飾
引用:スバル公式HP
⑤サイドシルスポイラー
引用:スバル公式HP
⑥本革巻ステアリングホイール⑦ピアノブラック調加飾付本革巻シフトレバー、ピアノブラック調シフトパネル、シフトブーツ⑧メータバイザーリング(シルバー)
引用:スバル公式HP
まとめ
- インプレッサは2018年11月にC型にマイナーチェンジ
- 新機能オートビークルホールド機能は、停車中にブレーキペダルから足を離しても停止状態をキープしてくれて運転が楽になる
- オートビークルホールド機能はレヴォーグ、WRX S4、レガシィ、フォレスターにも装備されているので、ようやく登場した感がある
- その他の安全機能、アイサイトver3は引続き装備
- デザイン、サイズ、価格に変更はない
- スバル60周年特別仕様車として登場したグレード1.6i-LアイサイトS-styleは、引続き販売
マイナーチェンジをして進化が止まらないインプレッサスポーツとインプレッサG4。
インプレッサは今後どう進化していくのでしょうか。マイナーチェンジの次はフルモデルチェンジですね。アイサイトver.4はいつ登場するのでしょうか。スバルの発表を楽しみに待ちましょう。
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