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1992年から販売を開始したスバルのインプレッサ。「インプ」の愛称で昔から日本中の人に親しまれてきた歴史ある車です。
そんなインプレッサですが、2018年10月11日に改良モデルが発表され、11月2日に発売されることが決定しました。
新しく改良されたモデルはどのようになっているのでしょうか?気になる内装と内装色を一緒に調査してきました!
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インプレッサの内装
引用:スバル公式ホームページ
上の画像が今回改良されて新しくなったインプレッサになります。外装はシュッとした印象でかっこいいですよね。果たして内装はどうなっているのでしょうか早速見ていきましょう。
インプレッサの内装:シート
まずはシートから見ていきます。車に乗っているときはずっとシートに座っているわけですから、シートは肌触りがよくて心地いいに越したことは無いですよね。
シートの心地よさの決め手となるのはやはり、シートに使われている材質です。そんな気になるシートの材質をグレードごとに表にまとめてみました!
車種 | 1.6i-L EyeSight | 2.0i-L EyeSight | 2.0i-S EyeSight | |
1.6L DOHC | 2.0L DOHC 直噴 | |||
リニアトロニック | ||||
シート材質(メイン/サイド) | トリコット/トリコット | ファブリック/トリコット(シルバーステッチ) | ||
本革シート | ブラックレザーセレクション |
参考:スバル公式ホームページ
上の図の青い部分が標準装備といって、最初からついているシートで、赤い部分がメーカー装備オプションといって、追加で料金を払うことでつけることができるシートになります。
まずは標準装備されているシートの方から見てみましょう。
引用:スバル公式ホームページ
上の画像がグレード2.0i-S EyeSightのシートになります。シートのメインの部分になるおしりと背中が接着する部分はファブリックという布のような材質が使われています。サイドの部分にはトリコットという材質が使われています。
トリコットの特徴は体にフィットすることと、通気性がいいことが上げられます。この特徴からスポーツウェアなどにも使われている素材です。
シルバーステッチというのは縫い目のことを言います。サイドの部分にはシルバーステッチが入っており、黒色のシートにいいアクセントを加えています。
さて、次はメーカー装備オプションのブラックレザーセレクションのシートを見てみましょう。
引用:スバル公式ホームページ
確かに肌触りがよさそうで高級感が漂ってきますね。それもそのはず、なんとこちらのシートは本革シートとなっています。
本革には動物の皮が使われており、高い耐久性と、使えば使うほど馴染んできていい味が出て来るのが特徴です。水に弱いなどと言う欠点もありますがそれを加味しても本革シートを選ぶ価値は十分にあります。
インプレッサの内装:運転席
次は運転席周辺に注目してみていきたいと思います。
インプレッサの運転席周りがこちらになります。
引用:スバル公式ホームページ
細かい部分については後から見ていくとして、全体的に見ると黒を基調としたとてもシンプルなデザインとなっています。
引用:スバル公式ホームページ
ハンドルとシフトレバーには本革巻きが採用されています。ハンドルとシフトレバーという一番使われる部分が本革巻きだと使えば使うほど馴染んできていいと思います。
こちらはグレード2.0i-L EyeSightと2.0i-S EyeSightには標準装備されており、1.6i-L EyeSightはメーカー装備オプションでつけることができます。
インプレッサの内装パーツ
さてここからはインプレッサに装備されている内装パーツについて詳しく見ていきます。パーツが充実していると車に乗る楽しみも1つ増えますよね。早速見ていきましょう。
マルチファンクションディスプレイ
引用:スバル公式ホームページ
このディスプレイは運転する人が必要な様々な情報(ヘッドライトの作動状況や燃費情報、さらには先進の安全装備の作動状況など)を教えてくれます。運転手に見やすい位置に設置されているのもポイントです。
ナビゲーションシステム
インプレッサはディーラー装備オプションとしてナビをつけることができます。しかも、装備できるナビは2種類から選ぶことができます。
パナソニック ビルトインナビ
引用:スバル公式ホームページ
こちらのナビの特徴はズバリ、見やすくて使いやすいことです。必要な情報をわかりやすく表示してくれます。これで知らない道も安心して運転することができます。
DIATONEサウンド ビルトインナビ
引用:スバル公式ホームページ
こちらのナビの特徴は音響にこだわっているという点です。車の中で迫力のある音楽を楽しみたいという方はこちらがおすすめです。別売りで高性能スピーカーもあるのでそちらもつけてみてはいかがでしょうか。
フルオートエアコン(抗アレルゲンフィルター付き)
引用:スバル公式ホームページ
暑がりな人、寒がりな人、いろんな人に対応できるのがこのエアコンです。乗る人に合わせて風向や風量などを細かく変更することができるため、快適に過ごせること間違いなしです。
さらにアレルギー持ちの人たちにうれしい機能もついています。アレルギーの元となるアレルゲンを除去してくれるフィルターがついています。
センタートレイ&USB電源
引用:スバル公式ホームページ
車の中で長時間待っていてその間に携帯電話やタブレットの充電が切れてしまった経験はありませんか?インプレッサはそんな場合も大丈夫です。
フロント部分にUSB出力電源(DC5V)や電源ソケット(DC12V)を備えており、携帯電話やタブレットなどを充電することができます。
収納スペース
普段車をよく運転する人は、常に車の中に置いておきたいちょっとした小物などがあると思います。そんなときにほしいのが収納スペースですよね。
引用:スバル公式ホームページ
インプレッサには上の画像のような十分な容量の小物入れがついており、車の中で聞きたいCDなどをここに入れておくこともできますし、待ち時間などに読める文庫本なども数冊入ります。
引用:スバル公式ホームページ
さらにインプレッサはドリンクホルダーも充実しています。ペットボトルはもちろん、紙コップを使ったときなどに置き場所に困らないのはとても助かりますね。
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インプレッサの内装をカスタムしてみよう!
さて、ここまではインプレッサの内装を見てきたわけですが、実はインプレッサには内装をもっと豪華にするためのアクセサリーが多数用意されているんです。
今回はそのうちのいくつかをピックアップして紹介していきます。まずはデザイン面で内装をカスタムしていきましょう。
フロントドアパネルキット
引用:スバル公式ホームページ
こちらはインプレッサの内装にちょっとしたアクセントを加えてくれるドアパネルになります。色は「ミスティードット」と「カーボン調&ブラック」のに種類から選ぶことができます。
こちらは元々ついている物と交換タイプでお値段は工賃も含めて45,360円となっています。
もう少しお手頃な値段でフロントドアパネルをカスタムしたいという方にはこちらがおすすめです。
こちらは貼り付けタイプとなっており、お値段は17,000円ほどと、先ほど紹介した物に比べるととても安いので、気になった方は是非!
インテリアシリコンシート(グレー)
引用:スバル公式ホームページ
こちらは小物入れの底の部分や前席のパネル部分などのちょっとした部分のデザインをおしゃれに変えてくれるアイテムとなっています。
シリコンでできているため、デザイン性だけで無くふたのない収納スペースの滑り止めの役割も果たしてくれます。お値段は11,340円となっています。
11,340円は少し高いと思ったそこのあなた、少し安い物があったので紹介します。
こちらは純正の物ではありませんが、見てわかるとおり純正の物よりもマットの種類が豊富です。
さらに、ラバー性のマットで、汚れたりしても丸洗いすることができて非常に便利となっています。さらに驚きなのがそのお値段で、なんと3,480円という破格の安さです。
気になった方は是非お求めください。
次は機能面で大きな役割を果たしてくれるアクセサリーを見ていきましょう。
オールウェザーシートカバー
引用:スバル公式ホームページ
こちらのシートは撥水性があり、予想外に車が揺れて飲み物をこぼしてしまったなんて時や、雨の日に服がびしょ濡れになってしまったなんて時も大丈夫なんです。
デザインも豊富で、3種類の柄から選ぶことができます。
こちらのシートカバーは本革シートには装着不可となっています。また、リヤシートに装着した場合はアームレストが使用できなくなる点も注意が必要です。
パートナーズカバー
引用:スバル公式ホームページ
皆さんが日頃かわいがっているペットと一緒にアウトドアなんか行ってみたいと思いませんか?
こちらのパートナーズカバーは後部座席にペットを乗せるためのカバーになります。メッシュ素材のカバーで通気性もよく、エアコンの効きが悪くなったりすることはありません。
こちらもアームレストが使用不可となるため注意が必要となります。
カーゴマット
引用:スバル公式ホームページ
こちらはトランク部分に引くマットになります。上質なマットで、載せた荷物によってトランクが傷つくのを防いでくれます。こちらはお値段10,800円となっています。
こちらについても、少しでも値段を安く抑えたいという方のためにもう一つ商品をご紹介しようと思います。
こちらのマットは、14色という豊富なカラーを取りそろえており、デザインがよくなることはもちろんのこと、荷物によってトランクが傷つくことからも守ってくれます。
お値段は6,210円と、純正の物よりも4,000円ほどお安く、お求めやすい商品となっています。気になった方は下記の商品リンクからどうぞ。
インプレッサには今回紹介した物意外にも様々なアクセサリーが用意されています。自分に合ったアクセサリーでインプレッサの内装をカスタムして、世界に1つだけのインプレッサにしましょう。
こちらはマフラーなどを改造したインプレッサをご紹介。こうしてみると、自分だけの車にするのってすごい楽しいですよね。ぜひあわせてごらんくださいね。
まとめ
- インプレッサの内装は黒を基調としたシンプルなデザインとなっており、シートやハンドル、シフトレバーなどには肌触りのいい素材が用いられている。
- インプレッサの内装パーツは、必要な情報が集約されているモニターや、ナビ、そしてUSB電源などあるとうれしいものに加え、十分な収納も確保している。
- インプレッサの内装を機能面とデザイン面の両面でカスタムするためのアクセサリーが充実しており、ほとんどのアクセサリーは10,000~20,000円で取付けることができる。
いかがだったでしょうか。外の見た目がかっこいいインプレッサは、内装もピカイチだったようですね。
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