インプレッサ新型を徹底調査!旧型との違いを年式別に比較

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2016年にフルモデルチェンジをした「5代目新型インプレッサ」は、2018年11月、C型へマイナーチェンジをしました。

大人気の歴代インプレッサも振り返りながらその人気の秘密を探ってみましょう。

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スバル・新型インプレッサはどんな車?

5代目インプレッサ

現在の5代目インプレッサは、「愛でつくるクルマがある。」をキャッチフレーズに、2016年にフルモデルチェンジ2.0L車は10月発売、また1.6L車は2016年12月発売となりました。

CMソングにDREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」が起用されたことで記憶にある方もおおいのではないでしょうか。

リン(妻)
懐かしい~。私、この曲好きだわ。

LOVELOVELOVEは、ドリカムが1995年に発表して200万枚以上売り上げた。名曲なのよ。

それはともかく、2016年12月9日「2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。スバルの受賞は、2003年の4代目レガシィ以来13年ぶりになります。

リン(妻)
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」って、なあに?
新一
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、1980年に創設されて、日本を代表する“クルマの賞典”として毎年その年の優秀な車が選ばれる、世界からも評価されている賞なんだよ。
2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー 授賞理由

新開発のスバルグローバルプラットフォームなどにより質の高い走行性能を持つとともに、国産車初の歩行者保護エアバッグ、運転支援システムのアイサイトをはじめとする多くの安全装備を標準装着するなど世界トップレベルの安全性能も実現したことは見事。

さらに200万円を切る手頃な価格からラインナップしたことも高く評価した。 

引用/日本カー・オブ・ザ・イヤー公式HP

その後、2017年10月、2018年11月の2度マイナーチェンジが行われました。

どんなマイナーチェンジがされたのかについて詳しくは、下の記事を参考にしてください。

インプレッサが2018年11月マイナーチェンジ!C型の変更点は?

2018.11.20

ボディタイプとデザイン、カラー

 

引用/スバル公式HP

ボディタイプは4代目と同じで、5ドアハッチバックの「インプレッサSPORT」と4ドアセダンの「インプレッサG4」の2種です。

デザインは、スバルの肝ともいうべき「DYNAMIC × SOLID」を採用し、インプレッサSPORTは、「ダイナミックブレード」と呼ばれる新たなキャラクターライン取り入れ、また、インプレッサG4は、スポーティさと優れた空力性能を備えたシャープなシルエットでスポーティセダンを体現しました。

Dynamic × Solid
ダイナミック×ソリッド。それはSUBARUのデザインを時代に合わせて進化させた、新たなデザインフィロソフィー。

安心」をイメージさせるソリッドな塊感をベースに、「愉しさ」を感じさせるダイナミックな躍動感を融合。

インプレッサでは、エクステリアにスポーティネスと先進性、インテリアに大胆さと精緻さを加味することで、Dynamic × Solidの哲学をより際立たせています。

意味のある機能的なデザインや、長く愛される本質的なデザインを追求するSUBARUが辿り着いた、新時代のカタチがここにあります。

引用/スバル公式HP

ボディカラーは、全7色です。4代目は、ボディタイプで選べる色に制限がありましたが、5代目は、全7色の中から選べます。

4代目モデルから継続の「クリスタルホワイト・パール」、「アイスシルバー・メタリック」、「ダークグレー・メタリック」、「クリスタルブラック・シリカ」、「ダークブルー・パール」、「クォーツブルー・パール」に、新たに「ピュアレッド」が加わりました。

引用/スバル公式

ボディカラーについて詳しくは、下の記事をご覧下さい。

インプレッサスポーツの綺麗なカラー!その綺麗な色の番号を調査!!

2018.10.16

エンジンとグレード

エンジンは先代モデルから継続搭載している、水冷式水平対向4気筒エンジンを搭載していることで世界的に有名です。新型インプレッサには、1.6Lの「FB16」型と、同2.0Lの「FB20」型を搭載しています。

引用/スバル公式

グレードは、1.6L車が「1.6i-L EyeSight」、2.0L車は「2.0i-L EyeSight」と「2.0i-S EyeSight」と合計3グレードがあります。

フルモデルチェンジの大きな変更点として、新世代の「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を初めて採用したことによりハンドリングの安定性が向上し、ボディ構造の最適化、骨格の結合強化、結合構造の見直し、構造用接着剤などで乗員保護性能、衝突安全性も向上しました。

引用/スバル公式

安全性

さらに、安全面では日本車初の、「歩行者保護エアバッグ」を標準装備しました。

リン(妻)
歩行者保護エアバッグ? 歩行者もエアバックを装備するの?

リンちゃん、違います。車についてるんですよ。

歩行者保護エアバッグとは
バンパー内部の圧力センサーにより歩行者との衝突事故を検知し、瞬時にフロントガラスとAピラーの下端をエアバッグで覆うことで、歩行者の頭部へのダメージ軽減を図る装備である。

また、先代モデルでは一部グレードにメーカー装着オプションとしていたSRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグに加え、前面衝突時にドライバーの下肢へのダメージ軽減を図るた運転席SRSニーエアバッグを初採用。

デュアルSRSエアバッグと合わせ、合計7つの乗員保護用エアバッグを標準装備とした。

引用/Wikipedia

引用/スバル公式HP

運転支援システムEyeSight(ver.3)は、新たに「車線中央維持機能」を追加し、全車標準装備になりました。

EyeSightについて、詳しくは下の記事をどうぞ

インプレッサ価格のすべて!アイサイトで安心感プライスレス

2018.11.14

スバル60周年記念の特別仕様車

また、2018年4月には、スバル60周年記念の特別仕様車「1.6i-L EyeSight S-スタイル」を発表しています。

引用/スバル公式

「インプレッサ S-style」は、スバル60周年記念の特別仕様車として洗練されたスタイルと隅々にまで心を配ったインテリアワンランク上のクオリティを演出するスペシャルな車です。

スバルの磨き上げた安全性能と1.6Lクラスを超えた上質感が、あなたをより輝かせる車となるでしょう。

リン(妻)
60周年記念の特別仕様車は、何が違うの?
1.6i-L EyeSight から追加・変更される特別装備
  • LEDハイ&ロービームランプ+ステアリング連動ヘッドランプ(ヘッドランプウォッシャー付)
  • 16インチアルミホイール(切削光輝)
  • 電動格納式リモコンカラードドアミラー(LEDサイドターンランプ&ターンインジケーター付)
  • メッキ加飾付フロントフォグランプカバー
  • サイドシルスポイラー
  • クリアビューパック[フロントワイパーデアイサー/ヒーテッドドアミラー/UVカット& 撥水加工フロントドアガラス/リヤフォグランプ]
  • マフラーカッター(G4のみ)
  • 本革巻ステアリングホイール
  • ピアノブラック調加飾付本革巻シフトレバー、ピアノブラック調シフトパネル
  • シフトブーツ
  • メータバイザーリング(シルバー)
  • アルミパッド付スポーツペダル
  • 6スピーカー(フロント4+リヤ2)
  • ファブリック/トリコットシート(シルバーステッチ)
新一
ざっくり言うと、1.6i-L EyeSightのメーカーオプションの安い方から2番目(オプションコードRF)まで標準装備されて、記念車オリジナルのオプションがつく感じかな。
リン(妻)
(心の声)本当にざっくりだわ。よくわからないから下の記事を見てみよう。

スバルインプレッサのおすすめオプションとナビやパーツ紹介!

2018.11.19

スバル・インプレッサの新型と旧型を比較してみよう

4代目 インプレッサ

これまで「走りの気持ちよさ」に重点を置いて車の開発をしてきたスバルでしたが4代目インプレッサは、それだけではなくのいままでの時代にない新しい価値「New Value Class」をコンセプトにしました。

スタイリッシュな外観と質感の高い内装」、本質的な車の愉しさである「走りの気持ちよさ」、そして「環境性能」の向上をテーマに開発されました。

さらに、フルモデルチェンジに伴い、5ドアハッチバックタイプは「スポーツ」4ドアセダンタイプは「G4」とサブネームをつけました。「G4」には桐生工業が作製した教習車仕様があります。

引用/桐生工業

リン(妻)
教習車になってるんだぁ。なんかすごいね。

インプレッサにスバルのハイブリッド車として「SPORT HYBRID」が登場したのも4代目です。フロントマスク、サイドシルスポイラー、ルーフエンドスポイラー、リアコンビランプをLEDにし内装はブルーのアクセントをつけHYBRID専用装備として加えられました。

また、3代目にクロスオーバーモデルとして登場した「インプレッサXV」、ボディタイプを4ドアセダンのみにした「インプレッサWRX STI」は、モデルチェンジされたが、同時に車種名から「インプレッサ」がはずれそれぞれ「XV」「WRX STI」と変更し、正式に「インプレッサ」シリーズから独立しました。

スバル・インプレッサの4代目と5代目比較

初代と比較してしまうと、まったく別の車のようなので歴代のインプレッサについては、後程、ご紹介するとして、新型と一つ前の4代目インプレッサと新型インプレッサで比較したいと思います。

エクステリア

内部的にも色々と違いがありますが、まずは、外装エクステリアから比較していきたいと思います。

引用/Wikipedia

こちらは、インプレッサスポーツの4代目と5代目です。もう、見ただけで違いがわかりますね。

リン(妻)
ん~、よくわからないんだけど…
新一
わからないかなぁ~。ヘッドライトとバックライトあたりをよく見てみて。
リン(妻)
あっ! 5代目の方がイケメン!!な気がする。

イケメンって…ヘッドライトとバックライトを含めて全体的に5代目の方がシャープになっているきがしますね。リンちゃんのイケメンは、シャープな感じなんだね。(淋)

引用/Wikipedia

リン(妻)
4代目の目がアイシャドウを塗っているみたいね。

まあ、リンちゃんらしいコメントでしたが、こちらのインプレッサG4もやはり5代目の方がシャープな感じがしますね。

居住空間と乗り心地の比較

最も大きな変化は後席の足元空間が広くなったことです。ホイールベースが25mm拡大された分、後席の足元空間が広くなりました。

リン(妻)
25mmって、2.5cmだよねぇ、ほとんどかわらくない。
新一
たかが25mmでも違うんだよ。タイヤが25mm後ろになることで、後部座席も後ろにさがるんだ。前席は変わらないからそこに余裕ができるんだね。

具体的には、後部座席に身長170cmの人が座ったときに膝先空間が握りコブシ2つ半くらいの余裕ができるんだ。

たかが25mm(2.5cm)の違いですが、されど25mm、座った感じは意外に広く感じます。後部座席に座ると、ゆったりと余裕さえ感じられます。

シートの座り心地もよく、サイズは4代目も十分広かったのですが、5代目ではウレタンが厚くなり、背もたれの支え方も心地よくなりました。

前席は柔軟で肩まわりのサポート性が良く運転しやすい作りになっています。後席は座面が若干固めですが、これは好みもありますので一概に悪いとは言えないと思います。

座面と背もたれの角度は座り心地が良く、足元が広いのでとても快適です。

乗り心地は4代目も悪くありませんが、5代目は路上の細かなデコボコをさらに感じにくくなった気がします。

細かく上下に揺すられる感覚が4代目以上に抑えていて、ワンランク上の車に乗っている気分です。また4代目は、運転していると聞こえてくる少し耳障りな高音が、5代目は聞こえなくなりました。

走行性

インプレッサの新旧比較で、最も大きく変わったのが走行安定性です。4代目も十分満足できる水準ではありましたが、5代目では「スバルグローバルプラットフォーム」の投入で輪をかけて進化しています。

最近の傾向は、直進安定性、運転のしやすさ、危険回避時の安定性などに注意がいってしまうため、後輪の安定性を優先させています。

そのために峠道などを走るときスピードを出し過ぎると、大周りになってしまいます。

5代目では、後輪の安定性を確保しつつ、4代目に比べると大回りしにくくなっています。

ハンドリングは特筆するほど機敏ではありませんが、カーブを曲がる時も安定して運転できます。また新型ではハンドリングに対する反応も正確で、ハンドルを握る手で路面の状態がずいぶん分かりやすくなった気がします。

4代目も5代目もスポーツ性は強調されていませんが、馴染みやすい運転感覚でも、実際にカーブを曲がるとハンドリングの良さを感じます。

パーキングブレーキが電動式になり、レバーが省かれて見栄えが良く、操作もしやすいところはスバルのこだわりを感じられます。

燃費とエコカー減税

  4代目インプレッサ 5代目インプレッサ
1.6Lエンジン搭載車 1.6i-Lアイサイト 15.8km/L 1.6i-Lアイサイト 17km/L
2.0Lエンジン搭載車 2.0i-Lアイサイト 16.2km/L

2.0i-Lアイサイト 16.8km/L

2.0i-Sアイサイト 15.8km/L

 

 

 

4代目では、2.0Lの燃費よりも1.6Lの燃費の方が良いので分かりにくいかもしれませんが、5代目インプレッサの燃費は機能や装備を充実させたにも拘わらず4代目より良くなっているといえるでしょう。

エコカー減税については、4代目インプレッサの1.6L車は対象外でしたが、5代目インプレッサでは1.6Lと2.0i-Lアイサイトは、自動車取得税が20%、自動車重量税が25%減税されます。ただし、2.0i-Sアイサイトは対象から外れているためエコカー減税は受けられません。

 

安全装備比較

4代目インプレッサも5代目インプレッサも緊急自動ブレーキを作動できる安全装備は、アイサイトバージョン3を使用しています。

基本メカニズムは変わらないのですが、5代目インプレッサでは付加的な機能が追加されました。アクティブレーンキープや車線中央維持機能が追加され、ハンドリングを支援しています。

さらに、オプションのアドバンスドセイフティパッケージを装備すると、ドライバーの死角に入る後方の並走車両を知らせる機能、対向車などを検知してヘッドランプのハイビーム/ロービームを切り替える機能加わり、LEDヘッドランプは、ステアリングに連動して進行方向に照射範囲を動かす機能も追加されます。

サイドエアバック、カーテンエアバック、ニーエアバッグ、歩行者エアバッグ全車に標準装着されました。

アイサイトバージョン3も4代目インプレッサはAWD(4WD)しか設定できませんでしたが、5代目インプレッサは、全車に標準装備されているのでさらに安全になりました。

比較のまとめ

5代目インプレッサになって外観デザインのシャープさは感じますが、それよりも後席の居住性、走行安定性、乗り心地、安全装備などが全体的にすごく進化した気がします。

特に走行の安定性と安全装備は、事故防止にもなるので大きな進化といえるでしょう。また、万が一に備えて歩行者保護エアバッグを標準装着したことも安全性を考えた結果なのでしょう。

リン(妻)
車に乗っている人だけじゃなく、歩行者のことも考えるなんてすごいね!
新一
そうだね。車の開発って乗ってる人がどれだけ安全かにもが行きがちだけど、歩行者のこともちゃんと考えてるのがスバルのクルマづくりなんだね。

エンジンや居住性も変わっていきますが、ライトの形や車の形は時代を反映しているとも言いますが、歴代のインプレッサはどうだったのでしょう。

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歴代のスバル・インプレッサ 年式別紹介

インプレッサの名前IMPREZAは、「紋章」「金言」の意味を持つ英語「impresa」の造語です。若さ、軽快さ、スポーティなどのイメージを新しい時代に、新鮮な印象「IMPRESSION」をという思い込めて名づけられたそうです。

3代目 2007年式発売モデル

引用/Wikipedia

新快適スタイル」をコンセプトに、4ドアセダンと5ドアハッチバックの2モデルが登場しましたが、日本での販売は5ドアハッチバックが先行し、4ドアセダンは「インプレッサアネシス」の名前で約1年遅れての発売になりました。

3代目インプレッサは、4ドアセダンも5ドアハッチバックも全幅が1,700mmを超えたため3ナンバーとなり、コンパクトからミドルクラスへとクラスアップしました

また、この3代目から、国内向けの2.0Lターボ車のグレードが「WRX」から「S-GT」と変更しまいたが、国外モデルのターボ車(全て2.5L)のグレード名は「WRX」のままでした。

インプレッサアネシス」は、ゴルフバッグを4つ積載できるトランクルームを備え、ヘッドライトや専用フロントグリルに変化を加え、ハッチバックとは異なる顔に仕上げられました。

また、インテリアも上級モデルにパールスエードと本革を合わせてワンランク上の高級感を演出しました

また、「インプレッサアネシス」とほぼ同時期に「WRX STI」は発売されました。

高級感、上質感を求めた「インプレッサアネシス」と違って、走ることに比重を置いた「WRX STI」は、のちに表示車名が「スバル インプレッサ WRX STI」から「スバル WRX STI」に省略され、販売戦略上インプレッサシリーズから独立した車種として扱われていきます。

また、2010年6月、インプレッサのマイナーチェンジと同時に、クロスオーバーモデル「インプレッサXV」が発売されました。

引用/富士重工業株式会社

この時代のインプレッサは、切れ長のライトにスッキリしたボディだったようですね。

リン(妻)
スリムでうらやましいわ。

2代目 2000年発売モデル

引用/Wikipedia

2代目インプレッサのボディデザインは初代を引き継いでセダンとスポーツワゴンの2つですが、スポーツワゴンは5ナンバーサイズでしたが、セダンはスポーツ走行の安定性を重視してブリスターフェンダーをつけたため3ナンバーサイズになりました。

また、ちょうどこのころ、自動車各メーカーで「衝突安全ボディー」の設計に力が注がれていたため、スバルでも「新環状力骨構造」、前面衝突時の衝撃を吸収するサブフレームの追加などの補強などが行われました。

また、全国の警察の機動捜査隊の覆面パトカーに後期型WRX(リアウイング・レス仕様)、栃木県警や埼玉県警,広島県警などの高速隊に白黒パトカーとして中期型WRXが採用されています。

日本国外でもフランス国家憲兵隊は、高速道路の取り締まりで使用されています。

 

引用/Wikipedia

リン(妻)
インプレッサは、パトカーになってるのね~。日本だけじゃなくてフランスとかも、すごいね!!
新一
そうだね。走ることを考えて作られた車だからこそパトカーに選ばれるのかもしれないね。

このころは、丸目だったり、四角い目、つり目と車種ごとにライトの形もずいぶん違いますね。この2代目の時代は、マイナーチェンジや、カラーの入れ替え、新グレードの追加など毎年のようにどこかが変わっていたようです。

初代 1992年発売モデル

 

引用/CARTUNE

新一
この写真、カッコイイでしょう。

このイケてる写真は、下のイケてるアプリのからお借りしたですよ。

クルマ好きが集まるサイト「CARTUNE」はこちらです。
リン(妻)
あれ、この車見たことあるよ。
新一
そうでしょう、そうでしょう。あの有名な漫画に出ている車だからね。
インプレッサが、若者から絶大な人気を誇っているのは、「イニシャルD」の影響も少なからずあるでしょう。

初代インプレッサのボディタイプは、5ドアのスポーツワゴン、4ドアのセダン、2ドアのクーペと3タイプありました。

デザインは、「フローイングライン」と名付けられたなめらかなシルエットと柔らかなイメージが特徴です。

1993年、世界ラリー選手権(WRC)参戦して以降、参戦車両として最高性能が与えられたモデル「WRX」の人気が高く、スポーツワゴン、セダンにインプレッサWRXが発売されました。

その後、輸出向けだった2ドアのクーペ「インプレッサリトナ」、RV車の雰囲気の「グラベルEX(エックス)」、クラシカルイメージの「カサブランカ」を発表など、マイナーチェンジや特別仕様車の発表などを積極的に行い、8年という非常に長い間フルモデルチェンジをせずに維持し、高い商品力をえました。

引用/Wikipedia

リン(妻)
走り屋さんの車だけじゃなくて、色々なタイプのインプレッサがあって、面白いわね。

初代のころは、「カサブランカ」以外は、ほぼ四角い目に丸みのないボディが特徴でしょう。また、山道を高速で走る「走り屋」が多く警察の取り締まりが厳しくなったのもこの時代の特徴でしょう。

まとめ

  • 新型インプレッサは、「愛でつくるクルマがある。」をキャッチフレーズに開発された。
  • 新型インプレッサのデザインは、「DYNAMIC × SOLID」を採用。
  • 新型インプレッサは、日本車初の「歩行者保護エアバッグ」を標準装備。
  • 4代目インプレッサは、自動車教習車にもなっている。
  • 4代目インプレッサの時に、「WRX]と「XV」が独立。
  • インプレッサの名前IMPREZAは、「紋章」「金言」の意味を持つ英語「IMPRESA」の造語。
  • 「WRX]は、もともとは、インプレッサのグレード名。
  • 2代目インプレッサは、国内のパトカーやフランスの高速パトロールに使用されている。
  • 初代インプレッサは、せだん、ハッチバック、クラシック、RV風など様々な車種があった。

いかがでしたでしょうか。インプレッサの歴史に少し近づけたのではと思います。

現在のCMにもあるように、あなたのインプレッサだけの物語もあるのではないでしょうか。

インプレッサとともにあるあなたの思い出が、幸せなものでありますように。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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