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2018年11月2日に改良モデルが発売されたスバルのインプレッサ。そんなわけで今非常に注目の集まっているインプレッサですが、皆さんはどんなところに注目していますか?
外観や内装、搭載されている装備や安全機能など、挙げれば切りが無いように思います。
今回はその中の1つ、タイヤサイズとホイールサイズといったインプレッサのサイズ関係を徹底調査したので、たっぷりご紹介していきたいと思います!!
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インプレッサスポーツのタイヤサイズ
さて、早速インプレッサのタイヤサイズについてみていこうと思うわけですが、その前に、一口にインプレッサと言ってもインプレッサには2種類のタイプがあることを皆さんはご存じでしょうか?
実はインプレッサスポーツとインプレッサG4ではタイヤサイズの違いはありません!同じなので両者を比較してみたり、紛らわしいことをしなくていいって訳です。
それではインプレッサスポーツのタイヤサイズを見ていきましょう。
引用:スバル公式ホームページ
インプレッサスポーツの3つのグレードすべてでタイヤサイズが違っていますね。では具体的にどう違っているのかを、タイヤサイズの表記の見方と一緒に詳しく見ていきます。
それでは、今回はグレード「1.6i-L EyeSight」のタイヤサイズを例にとってその暗号を解読していきましょう。まずはタイヤサイズ「205/55R16」を分解して、それぞれが何を表しているのかを見ていきます。
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分解すると少しわかりやすくなりましたね。
リム径
まずはリム径についてみていきましょう。リムというのはホイールの一部で、リム径は簡単に言うと、タイヤの銀色のホイールの部分の直径になります。
リム径を大きくすることをインチアップと言って、走行に様々な影響を与えるのですが、それについては次の偏平率の説明で詳しく見ていきます。
偏平率
次は、タイヤの偏平率です。偏平率とは、すっごく簡単に言うとタイヤがどれだけペチャンコになっているかを表す物です。その数字が小さくなればなるほどタイヤはペチャンコ(偏平化)になっていきます。
上の画像の左側のタイヤが偏平率が大きい物、右側が小さい物になります。偏平率を変えることによってタイヤの見た目にも影響が出てきます。
下にインチアップのメリットデメリットを簡単にまとめてみました。
メリット
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デメリット
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ラジアルタイヤ
タイヤサイズの表記に書かれているRの文字はそのタイヤがラジアルタイヤであることを示しています。ではいったいラジアルタイヤとは何なのでしょうか。
ラジアルタイヤの正体はズバリ、タイヤの構造にあります。タイヤの構造にはラジアル構造とバイアス構造という2つのタイプの物があって、それぞれに特徴があります。
気になるラジアルタイヤのメリットを下にまとめてみました。
ラジアルタイヤのメリット
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現在、一般的な乗用車にはほとんどこのラジアルタイヤが採用されています。要するにその辺にはラジアルタイヤがあふれてるって訳です。
ここで、わからなかった言葉を理解した上でもう一度インプレッサスポーツのタイヤサイズに目を通してみて、グレードによる違いなどを見比べてみることをおすすめします。
インプレッサG4のホイールサイズ
さて、インプレッサスポーツのタイヤについて詳しくなったところで次はインプレッサのホイールサイズを見ていきます。
ホイールサイズについてもタイヤサイズと同様にインプレッサスポーツとG4で違いは無いようです。ですので今回はインプレッサG4のホイールサイズを見ていきます。
では見ていきます。こちらがインプレッサG4のホイールサイズになります。
引用:スバル公式ホームページ
インプレッサG4にはアルミホイールが採用されており、3種類のグレードで1インチづつサイズが違っていますね。()内のホイールに施されている加工も2種類あるようです。
ホイールの材質はその車の特性を決める重要な物となります。アルミホイールの特徴を以下にまとめました!
メリット
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デメリット
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ホイールサイズの単位についてですがインチって普段あまり使わないですよね。1インチは25.4mmと定められているようです。それぞれのホイールサイズをmmに換算するとこちらになります。
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ここで、それぞれのホイールの外観とどのような塗装が施されているのかを見てみましょう。
1.6i-L EyeSight
引用:スバル公式ホームページ
こちらはブラックハイラスター塗装という塗装が施されています。ハイラスター塗装というのは、表面が金属のように見えるようにする塗装のことです。金属特有の輝きを出すことができます。
2.0i-L EyeSight
引用:スバル公式ホームページ
続いてこちらのグレードには切削光輝という加工が施されています。切削光輝というのは、ホイールをつくる際に削った面の光沢を利用して、透明感のあるクリアな塗装をした加工になります。
2.0i-L EyeSight
引用:スバル公式ホームページ
こちらのグレードについても切削光輝が施されています。デザインは3つのグレードすべてで異なっているようです。
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インプレッサにおすすめのタイヤ
さて、ここからはインプレッサの性能を格段に上昇させてくれるおすすめタイヤを紹介していきたいと思います。
ダンロップ エナセーブEC204
まずご紹介するのはダンロップの「エナセーブEC204」です。こちらのタイヤはズバリ、「低燃費で長持ち!!お財布に優しいタイヤ」です。
タイヤの耐摩耗性能を高めることによってすり減りにくく長持ちするタイヤを実現しています。
さらに、路面からの衝撃も緩和する性能も持っており、乗り心地も向上するという点も評価できます。
ブリヂストン REGNO GR-XI
続いて紹介するのは、ブリジストンの「REGNO GR-XI」です。こちらのタイヤの特徴はなんと言っても、静かなことです。
アスファルト、砂利道など様々な路面からのノイズを低減でき、運転時の不快な走行音を少なくしてくれます。
さらに、ULTIMATE EYE技術という細かくシュミレーションされた特殊な技術によって運転の操作性も向上し、コーナリングの際のふらつきなども低減してくれます。
静かな車内で心地よく過ごしたい!安定した運転操作を手に入れたい!という方にはおすすめです。
インプレッサのサイズ
最後になりますが、タイヤ、ホイールのサイズについて知ったのでついでにインプレッサ本体のサイズについても少し詳しくなってみましょう。
と、言うわけでインプレッサのサイズをスポーツとG4の2種類を比較しながら見ていきましょう。
インプレッサスポーツのサイズ
引用:スバル公式ホームページ
インプレッサスポーツのボディーはワゴンタイプになっていますね。ワゴンというのは車のボディータイプの1つで、車内の後ろ部分と荷室が一体となった形をしており、荷物をたくさんつめると言った特徴があります。
肝心のサイズですが全長・全幅・全高は以下のようになります。
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全長についてはマツダのアクセラスポーツ(4470mm)などの一般的な中型乗用車と同じくらいのサイズとなっています。
一般的な駐車場の大きさは幅2.5m、長さ5.0mなので、大きさの面では問題ないかと思います。
インプレッサG4のサイズ
引用:スバル公式ホームページ
インプレッサG4の方は先ほどの物とはまた違ったボディータイプをしていて、こちらはセダンという物になります。セダンというのは車体がエンジン室と人が乗る座席部分と荷室部分の3つの部分に分かれているタイプのことを言います。
セダンの特徴は、やはり室内空間が広いという点です。ワゴンと違い、荷室と室内空間が分けられているため、くつろぐために必要である十分なスペースが確保されています。
そんなセダンタイプのインプレッサG4のサイズがこちらになります。
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先ほど見たインプレッサスポーツと比べると、全長が+165mm、全高が-25mmとなっています。
車内のスペースや内装などについてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事も是非参考にしてみてください!!インプレッサで車中泊もできちゃう?
インプレッサの内装はどんな感じ?気になる内装色も一緒に調査!
インプレッサの後部座席を使って荷室容量を増やし!車中泊ができる?
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まとめ
- インプレッサのタイヤサイズは各グレードごとで異なっており、タイヤの幅や偏平率、リム径の異なった3種類のタイヤサイズがある。
- インプレッサのホイールには、アルミホイールが採用されており、サイズと塗装の異なる3種類のホイールがある。(グレードにより異なる)
- インプレッサにおすすめのタイヤは低燃費で長持ちするダンロップの「エナセーブEC204」や、静かな走行音を実現するブリヂストンの「REGNO GR-XI」などである。
- インプレッサのサイズはスポーツとG4で異なっており、G4はスポーツよりも全長が長く全高は低くなっている。
いかがだったでしょうか。今回紹介したのはインプレッサでしたが、皆さんもお持ちの車の足回りを見直してみてはいかがでしょうか。
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